OCNIは、2014年に設立された食品デザインとイノベーションを専門とする会社で、ガール県のメジャンヌ＝レ＝アレスに本社を置いています。食のスペシャリストであるブノワ・ル・ゲアン（Benoit Le Guein）は、パティシエ、料理人、現代アート、プロダクトデザインの知識を習得：OCNIの創設者であります。

初期の頃、OCNIは集団美食体験を作り出し、OCNIのチームは、イベント業界の古典的な概念を覆すような、様々な美食体験を提供しました。鉛筆の形をした調味料と鉛筆削りを一緒に提供するアイデアが生まれたのはこの後の話でした。

楽しくて美味しく、お皿の上で直接削ることができる。コレーズ産のポルチーニ茸、ヴォークリューズ産のトリュフ、ドローム産の黒ニンニク、エスプレット産の唐辛子など、季節ごとに変わる商品を10種類ほど取り揃えています。

OCNIの製品に使用されている原材料はすべて、植物由来の天然素材で、厳選されたオーガニックのもののみです。

風味付けには生の素材と天然のアロマを、食感には寒天を、保存料にはゲランドの塩とリンゴ酢を使用しています。

最近では、スモークパプリカとローズマリー入りのトマトケチャップや、カレー風味のスイートマスタードを開発しました。